INTERVIEW
常に新しいことにチャレンジできる環境
それが京阪電鉄不動産だった。
PROFILE
北地 和彦
KITAJI KAZUHIRO
商品企画・事業推進
マンション事業部
私はマンションの新規物件立ち上げ業務と販売推進を担当しています。マーケットや立地等から商品イメージを膨らませ、設計会社や施工会社と共に作り上げていくことはとても楽しいですし、地図上に自分達が作ったマンションが生まれることにやりがいを感じます。販売推進については、販売会社や広告代理店と共に、お客様の喜ぶ姿をイメージしながら、日々の販売や広告の計画を練っています。お客様から「住んで良かった」の一言が聞けた時、それが私達にとって一番やりがいを感じる瞬間です。 私が実現させたい夢は、「語り継がれるマンションプロジェクト」です。世の中には沢山のマンションが存在していますが、話題になるのはほんの一握り。そんなプロジェクトを、自分がリードして実現するべく仕事に取り組んでいます。
仕事の中で、最も印象に残っているエピソードを教えてください。
私がマンション事業部に異動して最初に担当した「ファインシティ枚方」の完売が印象に残っています。 “どうすればお客様に喜んでいただけるか”を何度も話し合いを重ねた結果、想定していたスケジュールよりも早い時期に完売しました。 京阪沿線の物件であり、当社が単独で行った事業であったため、私にとって非常に印象に残る物件となりました。
私の「枠からはみ出す挑戦」とは?
2019年11月に京阪マンションミュージアム「cocoroMA」がオープンしました。この施設は大阪市内で当社が分譲する新築マンションをトータルに案内するスペース。ここから発信するプロジェクトは、当社にとって新しいチャレンジであり、私にとって楽しくも有意義な経験になりました。過去の良い点は活かしながら、時代にフィットしたモノや時代の一歩先を見据えた新しいことにチャレンジしていきたいです。
入社前・入社後のギャップ
ギャップは「上司も一緒になって考えて悩む」こと。自分が学生時代に想像していた「上司は部下に仕事を与える」といったイメージが、入社してからは「上司は部下と仕事に取り組む」に変わりました。
入社の決め手は?
前職から不動産業に関わっていましたが、当社のデベロッパー業務には、「過去を調査し、時代のトレンドを追い、新しいモノ(建物)・付加価値を生み出す」というプロセスを通じて、常に新しいことにチャレンジできる楽しさを感じました。決められた業務を行うだけでなく、求められるものを提供するといった志向で、その「求められるもの」を見つけ続けたいという気持ちが強くありました。また、先輩・後輩や上司・部下・同世代の間で多くのコミュニケーションがあり、人間関係の良さも入社の決め手のひとつです。気軽に相談できる点は日々の業務においても非常に助かっており、楽しく仕事が出来る環境だと感じています。
ONE DAY SCHEDULE
ある一日のスケジュール
出社・メール確認
メールを確認し、対応する。
打合せ
社内で上司との相談やプロジェクト関係の打合せを行う。
定例・企画会議
担当プロジェクトの会議。プロジェクトのコンセプトや推進計画を決めていく。
昼休憩
同僚や担当物件の関係者との食事。
定例会議
担当物件の進捗状況確認や販売方針の策定等、関係者との情報交換を含め、1日に複数回実施する。
物件確認及び調査
マンションギャラリーや建設現場において販売や建物の建築状況を確認する。
退社
OFF TIME
休日の過ごし方