エバーグレイズ琵琶湖
Biwako
雄大な自然が広がる近江舞子を舞台に創造する、環境共生型の新しいリゾート宿泊施設
琵琶湖の至近、背後に比良山系の山裾が迫る圧巻のロケーション。
半世紀手つかずの圧倒的な自然の中に、水回り設備を完備した多彩な宿泊棟を場内に配置。
この地は、琵琶湖国定公園内にあることから、国定公園事業執行認可を受けて実現しました。
訪れる人に貴重な自然の魅力を伝え、訪れた人が唯一無二の環境だと知ることで
持続可能な保全につなげる、環境共生型の新しいリゾート宿泊施設です。
Project
人と自然環境との
共生をかなえる
「近江舞子プロジェクト」
京阪電鉄不動産株式会社には滋賀県大津市内の琵琶湖・湖西エリアに13haの社有地があります。 我々が開発において大切にしたのは、この土地の立地特性。里山を介して比良山系から琵琶湖につながる連続性と、風土を活かして地域に根ざした運営を目指し、第一弾として誕生したのがリゾート宿泊施設『エバーグレイズ琵琶湖』です。
Natural Environment
敷地内に活きる
近江舞子の自然環境と風土
『エバーグレイズ琵琶湖』を散策するだけで、近江舞子の自然環境を肌身で感じることができます。ゆったりと流れる水路には水辺の植物が繁茂し、豊かな生態系が存在しています。
さらに、野鳥や水生生物の観察、湿地帯を抜けて内湖へと漕ぎ出すカヌー体験など、他にはないアウトドア体験が待っています。地域の子どもたちとともに自然観察プログラムを実践し、環境と調和したこの空間で、四季の移ろいとともに変化する自然環境を学ぶ機会を設けています。
事業の着手前には季節ごとに自然環境調査も実施。そこで確認された希少な動植物については専門家のアドバイスを受けながら生息環境に適するよう保全に努め、自然との健やかな共存を図っています。
自然と人が上手に循環し、共存共栄する未来のために
循環型のリゾート宿泊施設をめざします
