PROJECT
不動産仲介事業
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マンション事業部 スタッフ
久米 愛美さん
2019年入社
「不動産仲介営業」として新たな生活のスタート、
そしてまちづくりに貢献していることを実感。
入社後3年間、京都府京田辺市・八幡市内に位置する、当社の開発したまち「京阪東ローズタウン」の営業所で
不動産仲介の業務に携わっていました。
初めて住宅を購入するお客様への物件探しや、住み替えを希望されるお客様のご自宅売買などのお手伝いをしていました。
エリアの特性上、住宅を購入されたお客様と付近の商業施設などで出会うことも多々あり、お声がけいただいたり、
ご挨拶を交わしたりした際は、「まちづくり」に携われていることが実感できる、とても貴重な体験だったと思います。
また、どのようなご案内が効果的なのか、
お客様がどんな情報を求められているのか…住宅探しに大切なことはお客様の胸を借りて学ばせていただきました。
たとえばファミリーのお客様だと、通学路をとても気にされていて、
道路の大きさや街灯の数など細かなところまで真剣に検討されることなど、
お客様との物件探しを通してたくさんのことを勉強しました。
担当させていただいたお客様の繋がりで、新たな住替え先探しやお客様のご紹介、リフォームなどのご相談を受けることも。
仕事における「縁」の大切さと有難さを心から感じました。
その後2022年よりマンション事業部に異動となり、大阪市内のタワーマンションや、九州の物件などを担当しています。
マンションづくりにおいても、お客様が入居されてからの「暮らしのことを第一に考える」という姿勢は変わりません。
商品企画や広告戦略の立案などに、その姿勢が活かされていると思います。
今は、設計会社様や販売会社様などの、
自分より遥かに経験豊かな協力会社の皆様の力を借りながら仕事を進めていくことの、難しさと面白さを実感しています。
私はそのなかでお客様に寄り添った視点に立ち、事業を進める役割りを果たしていきたいです。
INTERVIEW
お客様や協力会社の皆様へ
きちんと向き合った分だけ
物件を引き渡したときの
充実感があります。
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現在のお仕事について教えて下さい。
2019年から2021年までは流通事業部の京阪東ローズタウン営業所で不動産仲介の業務に携わっていました。現在はマンション事業部というマンションの用地検討から商品企画、販売促進、お引き渡しまで、一貫して携わることのできる部署に所属しています。
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京阪電鉄不動産に入社された理由は何でしょうか?
住宅を開発するだけでなく、エリアマネジメントの視点を持ち、住民同士の交流の活性化までを見据えたまちづくりを行っている京阪電鉄不動産の姿勢に惹かれたからです。
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お仕事ではどんなことにやりがいを感じますか?
お客様へ物件をお引渡しした時、「一つの責任を果たした」という安堵感と同時に大きな充実感を感じます。お客様はもちろん、物件の引き渡しに至るまでの社内外の関係者との長いお付き合いの先に、この充実感があります。
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今後、創造してみたいことは何ですか?
住宅や商業施設などが一体となった、複合開発に携わってみたいと考えています。その為にも、現在の部署で用地取得やマンションの企画にゼロから携わりたい、という目標もあります。
※2024年9月30日時点の内容です。
MESSAGE
学生にメッセージ
何よりも「自分のやりたいこと」にこだわり続け、それを忘れないようにすることが大切だと思います。やりたいことがあれば、つらいこともいつか乗り越えられるはず。京阪電鉄不動産は若手にも大きな裁量権が与えられる会社。きっとあなたの「やりたいこと」を実現できますよ!