PROJECT
ザ・ファインタワー名古屋今池
- #マンション
- #名古屋
マンション事業部 スタッフ
黒田 智弘さん
2021年入社
自らの足と目を使って名古屋を体感し、文化を知る。
ゼロからのコネクションづくりから始まる仕事。
私は入社3年目にあたる2023年の4月から名古屋の事業に参加。第2号の物件となる「ザ・ファインタワー名古屋今池」の主担当になりました。
大阪の本社から名古屋に出張するたびに街を歩き、名古屋で分譲されている物件や、担当する物件の地元・今池に関して自分の足と目を使って調べていきました。
そうして分かったのは、今池が交通・文化の要衝だということ。そのような場所で富裕層を対象としたタワーマンションを建てた場合、どのような販売・広報戦略が最適かをじっくりと考えました。同時に今池はとても交通アクセスがよく、生活圏としても最適であるため、ステイタス感をアピールする方向で販売を進めていきました。
また、街を知ることと同時に行ったのは、同業の方々とのゼロからのコネクションづくりです。
同業者の方々と接するうちに、資料だけでは分からない地元目線での情報や感覚に触れることができ、それは今の販売・広告戦略に活かされています。
「ザ・ファインタワー名古屋今池」は2026年1月完成予定。まちのランドマークとなるような物件を目指しています。
INTERVIEW
物件を完成させ、
そこに暮らす人が入居して
ようやく「まちづくり」が完結する。
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現在のお仕事について教えて下さい。
名古屋での物件を担当し、大阪と名古屋を行き来する毎日を送っています。現在、京都に建設予定の新たな新たな物件も担当中。今は京都の土地柄や風土について勉強中です。
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京阪電鉄不動産に入社された理由は何でしょうか?
大学では地方創生について学び、卒業後は「まちづくり」に携わりたいと考えていました。そこで不動産・デベロッパーを志望。京阪電鉄不動産の先輩方から、自分の仕事への誇りとまちづくりへの熱意を感じたため、入社を決めました。
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今後、創造してみたいことは何ですか?
ホテルやリゾートマンション、賃貸マンションなど、これまでに手掛けていない仕事をどんどん経験し、デベロッパーとして、多くの選択肢を示すことができる人材になりたいです。
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入社されてから現在に至る経緯を教えて下さい。
1年目は大阪市内のモデルルームで新築マンションの接客を担当しました。
接客を通して、当初イメージしていた「まちづくり」の先には、そこに暮らすお客様がいると実感できたことや、社会人1年目で1億円クラスの物件購入を考えているお客様とお話しできた経験は、現在の仕事の土台になっていると思います。
その後、大阪市内のタワーマンションの担当を経て、3年目から名古屋の物件を担当しています。
※2024年9月27日時点の内容です。
MESSAGE
学生にメッセージ
当社は入社してから「自分のやりたいこと」に比較的早い段階から関わることができる会社です。そのため、自分のなかに「何をしたいか?」を明確に持っておくことをおすすめします。